BASSONICの使いこなしについて(4)

前回の設置の話はいかがでしたでしょうか?今回も引き続き設置に関するお話です。

 

取扱説明書にも書いてありますが、スピーカーは壁から離して設置するのがセオリーです。これは壁が近い場合には反響音が強くなり、特定の周波数の音が強調されるのを避けるためです。

とはいえ、ここしか置く場所がないと言う方も多いんじゃないでしょうか?

 

そこで、主な設置スタイルごとに分けて、対策を考えたいと思います。

 

  1. 横長のテレビ台の上
    ニトリやIKEAなどでよく売られているテレビ台の上に置くような場合です。BASSONICはパイプ形状であり、ユニットが45度上を向いているので、実は反響音での悪影響を受けにくい形状をしています。背面が壁に近い場合でも問題はありません。

  2. 部屋の両サイド
    上記のケースは、テレビ台が部屋の真ん中にあり、両サイドにスペースがある場合を想定していますが、こちらは両サイドの壁と背面がスピーカーと非常に近いという状況です。
    この場合、気になる場合には壁の両サイドに吸音材を貼っていただくのが良いかと思います。

  3. 本棚やカラーボックスの中
    やむを得ず、そのような閉じた場所しかないのであれば、致し方ありません。左右のそれぞれのスピーカーとその他の音を反射しそうなものとの距離を左右同じになるようにしてください。

実際には専用ルームなどを持たないと、なかなか理想的な配置で置けないものですが、左右のバランスがとれるよう、吸音材などを駆使することで、より良い音を楽しんでいただけるかと思います。

それでは良い音をお楽しみください。