バッソニック
*実際に音を聞いて確かめたいという方のために、BASSONICレンタルサービス を開始いたしました。
詳しくはこちらを御覧ください。 https://sparkynoise-rental.jimdofree.com
上部に高性能スピーカーユニットと、下部に小型のパッシブラジエーターを採用し、広音域再生(おおよそ40Hz ~ 20kHz)を可能にしています。6cm未満のユニットとは信じがたい超ワイドレンジの再生能力です。このため小型スピーカーでありながら、ドラムのアタック音が前に出てきます。
こうした迫力のある音を再現できるのは、ネオジム磁石の強力な磁力のおかげです。強力な磁力によって振動板がより素早く反応し、リアルな音を生み出します。低音のみならず、ヴァイオリンや、ボーカルの声も非常にリアルです。
右の周波数特性のグラフは、実際にBASSONICで出したホワイトノイズをスペクラムアナライズしたものです。100Hzから音量が下がってきますが、下まで音が出ていることがわかると思います。
1台が通常のマグカップ2個分程度の大きさで、TV台の上や机の上など、お部屋の好きな場所にレイアウトすることが可能です。※ステレオスピーカーのため、2台1セットで設置します。
下の図のように通常の四角いスピーカーボックスは反射波が多数発生し、スピーカーユニットが発生する音以外の音も反射し、本来の音を汚してしまいます。意外とこの反射波は音質に影響を与えます。繊細な音を殺さないよう高級スピーカーの多くは、直方体ではなく、三角柱や流線型に近い形状の物が多いです。
理想の形状は流線型と言われますが、BASSONICでは独特の形状により、右の形状に近く反射波を抑えることができ、クリアな音の再生が可能です。
屋外で大型のスピーカーを使用した際に、反射波の影響で聞き取りづらい音になってしまうことがしばしば起こりますが、BASSONICの場合には、屋外でも聞き取りやすいです。
男前インテリアがここ数年、DIYerの間で人気があります。男前インテリアの1例として、塩ビパイプをつなぎ合わせた棚の写真を見かけた方も多いかと思います。スピーカーと言えば、ピアノのように艶のある高級感のある塗装をしてあるものが多いですが、BASSONICはもっとインテリアとして現代の部屋にマッチするものを目指しました。
再生可聴音域:60hz - 20kHz
能率: 80db
サイズ:1台につき 幅:109mm 奥行き:120mm 高さ:202mm
BASSONICレンタルサービス(https://sparkynoise-rental.jimdofree.com)からレンタルすることで、ご自宅の環境でBASSONICの音を聞いていただくことが可能です。